17LIVEのPokeってどう使うのが正解ですか?
17LIVEのPokeは、軽い挨拶みたいなもんだから気軽に使うといいよ!
17LIVE(ワンセブンライブ/イチナナ)のPoke(ポーク)は、ライバーから発信するもの。初めてPokeを送られたリスナーさんは、画面表示も切り替わるので、慌ててしまうかもしれませんね。
ですが、Pokeは17LIVE内で気軽に使えるコミュニケーションツールの1つ。17LIVEのPokeの仕組みを知って、上手に活用しながらライブ配信を楽しみましょう。
17LIVE「Poke」とは
「Poke」は、ライバー発のコミュニケーションツール。「いいね」や「エール」と同様に、初心者の方でも使いやすい機能です。
よくあるのは、いいねやエール、コメントをしたリスナーさんに対して、ライバーがPokeするパターンです。
「ありがとね!」「なかよくしましょ!」といった気持ちを表しています。
英語の「Hi!」みたいなイメージですね!
そうそう!指で「つんつん」ってして相手の興味を引くような感じっていえばわかりやすいかな!
17LIVE「Poke」のやり方
Pokeは「ライバーが送る→リスナーさんが返す」のステップでコミュニケーションできるツール。
ライバーからPokeを送られたリスナーさんのみ、そのライバーにPoke返しできるシステムです。まずは先にライバーが送らなければ、Pokeによるコミュニケーションは成り立ちません。
まずはPokeのやり方を、ライバーからリスナーさんに向けて送るところから解説します。
17LIVEでライバーがリスナーにPokeを送るやり方
17LIVEでライバーがリスナーさんにPokeするのに料金は発生しません。無料かつ制限なしで送れます。
ライバーがリスナーさんにPokeを送るには、アプリの配信画面上部に表示されているリスナ一覧から、Pokeを送りたいリスナーさんをタップ、プロフィールページで[poke]をタップするだけ。
すると、配信画面上に「ライバーが◯◯にPokeしました」と表示されます。
ライバーからPokeを受け取ったリスナーがPoke返しをするやり方
ライバーからPokeが届くと、リスナーさん側の画面は自動的に「ライバーがあなたにPokeしました」の画面表示に切り替わります。
Pokeを送られたリスナーさんには、大きくわけて3つの選択肢があります。
- 無料でPoke&フォローする
- ベイビーコインを使用して有料フォローを返す
- 何もしない
これを踏まえて、ライバーからPokeされたときの画面表示を見てみましょう。ここで表示されるのは、以下の4種類のPokeメニューです。
Pokeの種類 | 必要コイン |
---|---|
フレンドリーにPoke | 2,999コイン |
優しくPoke | 999コイン |
Pokeを返す | 499コイン |
Pokeを返す+フォロー | 無料 |
「Pokeを返す+フォロー」のみ無料で、そのほかの3種類のPokeはそれぞれにコインが必要となります。
この4種のPoke、いずれもライバーに返さない、何もしない場合は、表示されたメニューの白い枠の外側部分をタップすれば元の画面に戻れます。
17LIVEのPokeは返すべき?
リスナーさんが17LIVEでPokeできるのは、ライバーから送られたときだけ。
Pokeって返さないとやばいですか?
Poke返しは必須じゃないけど「Hi!」って挨拶されたら「Hi!」って返したほうがお互いに楽しいよね!
もちろんPokeを返せばライバーにはメリットがあり喜ばれますので、応援しているライバーなら迷わずPoke返しをしましょう。
ただ、Pokeは返したくても、無料Poke返しはフォローもセットになっていて、そこに抵抗を感じるリスナーさんもいるはず。
そこはリスナーさんそれぞれの「ライバーに対する思い」で判断すればいいでしょう。
ちなみに、リスナーさんからのPoke返しには、ライバーにとって以下のようなメリットをもたらします。
- リスナーとの交流になる
- フォロワーが増える
- 報酬がアップする
興味を持ってライブ配信を見に来ているリスナーさんからしてみれば、そのライバーから直接アクションを起こしてもらうのだから嬉しいですよね。
しかも、自分がいいねやエール、コメントをしたあとなら「反応してもらえた」と喜ばれる確率もアップするでしょう。こうした交流が深まれば、ファンを獲得しやすくなります。
Pokeは、ライバーとリスナーさんとの交流にも大いに役立つわけです。
リスナー側に表示される4種のPoke返しのうち1つは無料で、無料の場合は自動でフォローもされる仕組みとなっているので、必然的にリスナーさんからのフォローも増えます。
リスナーさんから有料のPokeを返してもらえれば、ギフトを送られたのと同じように獲得コインが増えて、これもまたライバーにとってメリットになるのです。
そのライバーを応援したい気持ちがあれば、4種の選択肢から選んでPoke返ししておくといいでしょう。
どのPoke返しメニューも選びたくないときは、メニュー外の画面をタップすれば、元の画面に戻ります。
17LIVE「Poke」のやり方まとめ
- Pokeはライバー発信のコミニケーションツール
- ライバーからPokeを送られたら無料Pokeか有料Pokeで返す
- Pokeを送られても何もしない選択肢もある
Pokeは、ライバーがリスナーさんに送ることから始まるコミュニケーション機能です。ライバーとリスナーさんの気軽なやりとりに活用しましょう。
いいねやフォローされたあと、コメントのあとなど、タイミングを上手に活用すれば、より深いコミュニケーションに役立ちます。
17LIVEにはPoke以外にも様々な機能があり、それぞれを上手に活用することで、誰でももっとライブ配信を楽しむことができます。
ライバーとして配信をしていて、各種機能の扱いがよくわからず十分に活かしきれていないなら、ライバー事務所に所属してマネジメントしてもらうのがおすすめ。
17LIVE公式ライバー事務所に所属すれば、17LIVEの各ツール攻略術等のノウハウもしっかりサポートしてもらいながらトップライバーを目指せます。
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