【最新】ライブ配信アプリのおすすめ12選｜安全に稼ぐならコレ【初心者向け】– category –

ライブ配信アプリは、多種多様。世界的に多くのユーザーに利用されているアプリもあれば、日本人ライバーが中心に活動する日本発のアプリもあります。

こちらの記事では、初心者にもおすすめな人気の高い12のライブ配信アプリをまとめて紹介します。

アプリごとに利用者の数や配信ジャンルなど特徴がありますので、あなたに合ったライブ配信アプリを見つけて楽しみましょう。

おすすめライブ配信アプリの比較一覧

ライブ配信アプリごとに、取り扱うジャンルやライバーの年齢層もそれぞれ。アプリの選択肢の幅も広く、自分に合ったアプリを探すのはなかなか大変ですよね。

この記事では、初心者にも人気の高い、以下の12のライブ配信アプリを紹介します。

まず、大まかな違いを一覧で比較してみましょう。

ライブ配信アプリ	17LIVE	Pococha	BIGO LIVE	EVERY .LIVE	LINE LIVE	HAKUNA	Mildom	ミクチャ	SHOWROOM	Uplive	ふわっち	MICOライブ
ジャンル	雑談 音楽 ゲームなど	雑談 音楽 ゲームなど	雑談 音楽 ゲームなど	雑談 音楽など	雑談 音楽 ゲームなど	雑談 音楽など	雑談 音楽 ゲームなど	雑談 音楽 ゲームなど	アイドル アニメ	雑談 音楽 ゲームなど	雑談 音楽 ゲームなど	雑談 音楽 ゲームなど
収益化	投げ銭	投げ銭＋ 時給	投げ銭＋ 時給	投げ銭＋ 時給	投げ銭	投げ銭	投げ銭＋ 時給	投げ銭＋ ファンクラブ	投げ銭	投げ銭＋ 時給	投げ銭	投げ銭
顔出しなし	ラジオ配信 バーチャル配信	ラジオ配信	ラジオ配信	ラジオ配信	ラジオ配信	ラジオ配信 バーチャル配信	ラジオ配信	ラジオ配信	ラジオ配信 バーチャル配信	×	ラジオ配信	×
対応端末	スマホ PC	スマホ PC	スマホ	スマホ	スマホ PC	スマホ PC	スマホ PC	スマホ	スマホ	スマホ PC	スマホ PC	スマホ PC
サービス提供	2017年9月	2017年1月	2016年3月	2021年1月	2015年12月	2019年7月	2019年8月	2013年12月	2013年11月	2016年7月	2015年9月	2020年11月
DL数	5,000万以上	260万以上	4億以上	10万以上	500万以上	500万以上	16万以上	1,700万以上	230万以上	2億以上	120万以上	3億以上
グローバル	◯	×	◯	×	◯	◯	◯	×	×	×	×	◯
特徴	リスナー数も多く初心者におすすめ	若い女性に人気で時給が手堅い	日本より海外での知名度高め	ママライバーへの支援充実	リスナーも若い世代が多い	ラジオメインで男性も多め	ゲーム特化からライブ配信へ移行	モデル系イベントが多め	オーディションイベントが多め	海外展開メインで時給あり	年齢層が幅広く個性豊か	海外ライバーが多め
おすすめ度

これからライブ配信をやろうとする方は、

から選んで配信すれば間違いありません。ライバーも多いですがリスナーもたくさんいるので、配信を始めても誰も来ない、なんて状況は防げます。

ライブ配信に慣れたら、音声配信がメインのHAKUNA（ハクナ）やモデルイベントが多いミクチャ（MixChannel）など、自分が目指したい方向ややりたいイベントに合わせてアプリを選ぶのもおすすめです。

もちろん、ライブ配信アプリを移さずそのまま17LIVEやポコチャで配信しているライバーも数多くいます。

初心者におすすめのライブ配信アプリ12選

ここから、アプリごとに詳しい内容を解説します。

17LIVE（ワンセブンライブ・旧イチナナ)

17LIVE（ワンセブンライブ）は、海外150超の地域でサービスを展開している人気の高いライブ配信アプリ。そのユーザー数は5,000万超（2021年9月時点）、国内認証ライバーは32,000名以上（2020年10月時点）となっています。

17LIVEは利用者が多いのでライバルも多いのですが、その分リスナーさんの数も多く、工夫次第で配信を見てもらえる可能性が高いのが魅力です。

17LIVEには、配信を盛り上げる機能や画像の加工機能があったり、顔出しなしのラジオ配信やバーチャル配信がOKだったり、初心者でも配信しやすいシステムが充実しています。

これからライブ配信を始める方にとっては、まず真っ先に挙がる有力なアプリといえるでしょう。

Pococha（ポコチャ）

Pococha（ポコチャ）は、ダウンロード数255万超（2021年3月末時点）の人気アプリ。

2017年1月のリリース時点から2021年4月末までで、累計配信回数1,200万回以上、累計視聴者数4億2,000人超を達成しています。

ポコチャは顔出し配信がメインですが、ラジオ配信との組み合わせも可能。初心者ライバーも多く、配信を盛り上げる機能も充実しているので、初めてのライブ配信でも利用しやすいアプリです。

ポコチャの運営により、24時間体制で規約違反や危険性のある行為がないか常時監視されているので、ライブ配信に不安を感じるライバーにもおすすめ。

リスナー側には、ログインボーナスなどのメリットがあります。ポコチャのリスナーは、このボーナスで、アイテム購入に利用できる「コイン」を無料で獲得できるので、人も集まりやすいのです。

ポコチャで活動するライバーは、投げ銭による報酬のほか、配信時間に応じた報酬があるのも大きな魅力となっています。

BIGO LIVE（ビゴライブ）

BIGO LIVE（ビゴライブ）は世界150ヶ国に展開しているサービスで、グローバルユーザーは4億人超と世界的にもよく知られている人気のライブ配信アプリです。

ビゴライブは、公式ライバーになって最低時間ノルマに達成すれば時給がもらえます（上限あり）。投げ銭以外に収入源があると報酬も安定しやすいですよね。

また、ファンや海外ユーザーとの交流をあと押しする機能も盛りだくさん。初心者の方でもライブ配信を楽しみやすい環境が整っています。

EVERY .LIVE（エブリィライブ）

2021年1月にリリースされたEVERY .LIVE（エブリィライブ）は、認証ライバーのみが配信できるライブ配信アプリです。

認証ライバーになるには、エブリィライブと直接契約するか、ライバー事務所（エージェント）を通して契約するかの2つの方法があります。

エブリィライブには、シングルマザーなど一定条件を満たしたママライバーが、月額でプラスαの報酬を得られるシステムがあります。

エブリィライブでは、認証ライバーにならないと配信ができないという障壁がありますが、配信できれば時間給がもらえたり、無料講習会に参加できたりするのも魅力。顔出しが難しい場合はラジオ配信も可能です。

LINE LIVE（ラインライブ）

お笑い芸人や俳優など、芸能人も多数利用しているLINE LIVE（ラインライブ）。誰もがお馴染みの「LINE」が提供しているライブ配信アプリです。

ラインライブは既存のLINEアカウントがあれば、新規のアカウント作成不要でサクッと始められます。画像の加工なども、ビューティフルフィルターや顔認識スタンプなどが手軽に利用可能。

「いきなり1人でライブ配信をするのはちょっと」など躊躇しているライバー初心者なら、まずはラインライブでも決められたメンバーしか視聴できないグループ限定配信で慣れていく方法もあります。

ラインライブでは、投げ銭のほかにも「配信スコア」として、視聴者数やハートの数などアプリ独自の基準によって計算された「LINEポイント」をもらえます。投げ銭のみのライブ配信アプリより稼ぎやすいですね。

HAKUNA（ハクナ）

HAKUNA（ハクナ）は韓国発のライブ配信アプリ。2019年7月に日本でサービスをスタートして以来、ユーザー数も順調に伸びています。

ハクナでは顔出しなしで配信するライバーも多く、顔出しでの活動に抵抗のある初心者でも参入しやすいライブ配信アプリです。

ハクナは視聴するだけなら登録不要、無料でアイテムを入手できるので、リスナー側も気軽に参加して楽しめます。リスナーさんが気軽に参加してくれれば、初心者ライバーが見てもらえるチャンスも高まるでしょう。

ハクナの還元率は通常時は40％ですが、イベントになると80％から100％になることもあり、この還元率の高さでもライバーの人気を集めています。

ハクナでは、ゲストを複数人招待して一緒に配信を楽しむこともできるので、配信に慣れない初心者ライバーでも気軽で安心ですね。

Mildom（ミルダム）

Mildom（ミルダム）は、ゲーム系配信メインのライブ配信アプリ。月間のアクティブユーザー550万人（2021年5月時点）と高い人気を誇っています。

ミルダムはゲーム特化のライブ配信アプリなので、ゲーム好きが集まりやすい環境が整っています。ゲーム実況など生放送での操作性もよく、初心者でも快適に配信できるのが魅力。

ミルダムはゲーム特化から顔だしライブ配信アプリへと徐々にシフトしています。

ミルダムでは、投げ銭だけでなく、時間報酬やサブスクリプション、ランクに応じた報酬も発生するので、投げ銭のみのアプリより稼ぎやすいといえるでしょう。

ミクチャ（MixChannel）

累計ユーザー数1,000万人を超えるミクチャ（MixChannel）。月間の動画再生数は5.5億回、月間の訪問者数は200万人にもなる人気のライブ配信アプリです。

ミクチャでは、ライブ配信中にBGMとして流したり、カラオケとして利用したりできる楽曲をアプリ内で無料提供。音楽以外にも、動画で使えるエフェクトも豊富に揃っており、動画のクオリティアップにも役立ちます。

ミクチャのリスナーさんは無課金でもアイテムを購入可能なので、幅広い層からの投げ銭を期待できるでしょう。

ミクチャには、カップルや友達とのグループで共同のアカウントを持つことも可能。1人ではなかなかライブ配信する勇気がない！というライバー初心者にもぴったりのサービスですね。

SHOWROOM（ショールーム）

SHOWROOM（ショールーム）は、アイドルやアニメ声優なども配信を行っているライブ配信アプリで、ユーザー登録者数は570万人を突破（2021年12月時点）しています。

ショールームでは、乃木坂46やAKB48などのオフィシャル動画配信も行っており、アイドル好きのファンが多く集まります。ファンがLIVE感覚で推しの応援を楽しめる「アバター」などの機能も充実。

ライブ配信中にリスナーから不適切なコメントが入った場合、ショールームでは「☆」のマークに自動的に変換されるので、ライバーが不快なコメントを目にすることはありません。

ショールームでは、投げ銭以外にも、ライブ配信での視聴者数やコメント投稿、ギフトの数などに応じて運営が評価を行い、ライバーへの収益還元を行っています。

Uplive（アップライブ）

グローバルユーザーが2.6億人、世界150の地域で人気を博しているUplive（アップライブ）。世界のアーティスト、モデル、タレントなどの配信視聴も楽しめるグローバルなライブ配信アプリです。

アップライブは、24時間世界中のユーザーが参加しており、いつでも誰かと繋がれます。有料にはなりますが、翻訳機能もあるので、言葉がわからなくても楽しめます。

アップライブには日本人ユーザーがそれほど多くありません。ライバルが少ない点が初心者ライバーにとってのメリットとなるでしょう。

アップライブでは、一般的なライブ配信以外にも、コラボ配信でのバトルで盛り上がったり、ショートムービーを投稿したりといった楽しみ方もあります。

ふわっち

ふわっちは、2015年にサービススタート。普段と変わらない、アットホームな雰囲気で雑談配信をしているライバーが多く、いい意味で素人感のあるライブ配信を楽しめるアプリです。

ふわっちでは、華やかな演出をしているようなライバーがあまり多くなく、普段の様子を自然体でゆるく配信しているライバーが多数。ライバー初心者でも大きなハードルを感じずに配信しやすいでしょう。

ふわっちはアットホームな雰囲気ながら、収益性では還元率が50％と高めに設定されているのが魅力。初心者でも稼ぎやすいライブ配信アプリなのです。

ミコライブ

ミコライブは、世界で3億ダウンロードを突破しているエジプト発のグローバルなライブ配信アプリ。日本でのサービス開始は2020年11月で、これからの伸びしろにも注目したいライブ配信アプリです。

ミコライブはまだ日本に入ってきて間もないアプリで、日本人ユーザーが少なく、ライバルも多くありません。初心者にとっても狙い目といえるでしょう。

ミコライブでは、8人までのグループで配信を楽しむこともできるので、初心者がライブ配信に慣れる練習の場としても活用できます。

ミコライブでの配信時には、美肌・美白・デカ目などのフェイス加工機能も利用可能。初心者でも画像のクオリティアップを楽しみながら配信できます。

ミコライブには、配信時以外でもユーザーとコミュニケーションがとれる「チャット機能」や、アプリ内で使える銀貨・コインを増やせる「ゲーム機能」もあります。

【ライブ配信アプリ】初心者向けの選び方

初心者がライブ配信アプリ選びで迷ったら、以下の点をチェックしながら、実際にいくつかのアプリを利用してみるといいでしょう。

それぞれ詳しく解説します。

配信の手軽さ

ライブ配信アプリを使えば、スマホ1つでリアルタイムに、かつ自由にライブ配信が可能です。

アプリごとに使える機能も様々なので、自分が使いたい機能があるかなど、基準を決めてチェックしましょう。

初心者が参入しやすいアプリ

初心者では参入のハードルが高いアプリもあれば、誰でも気軽に参加しやすいアプリもあります。

例えば初心者向けのアピール機能が充実していると、初心者の方も安心感がありますよね。

ライブ配信アプリごとに特徴がありますので、あなたの得意なジャンルや好みの雰囲気などで選ぶといいでしょう。

初心者でも稼ぎやすいアプリ

ライブ配信アプリでは、主にリスナーさんからもらえる「投げ銭」で収入が決まってきますよね。

ですが、投げ銭のみが収入源になるアプリもあれば、時間給など投げ銭以外の収入がプラスで得られるアプリもあります。

ファンを増やすことで投げ銭が増えれば収入も増えますが、ほかの収入源もあったほうが、より稼ぎやすいでしょう。

リスナーも気軽に使えるアプリ

リスナーさんが使いやすい、楽しめる要素が詰まったアプリには人が集まります。人が集まればファンも増えやすくなります。

例えば課金なしでもアイテムを入手できるシステムがあれば、投げ銭するリスナーさんの数も増え、初心者ライバーでも稼げる可能性が高まるでしょう。

ライブ配信アプリのおすすめまとめ

2022年最新、12のおすすめライブ配信アプリを紹介しました。

日本発のアプリはもちろん、世界各国で親しまれているグローバルなアプリもあり、ライバーの選択肢もいろいろ。

あなたがどんなライブ配信をしたいのか、得意なジャンルやアピールしたいポイントなどに合わせて、相性のよいライブ配信アプリを選びたいですね。

稼ぎやすさをポイントにするのであれば、ライバー事務所に相談して方針を決める方法もあります。

ライブ配信を楽しみながら、上手に収入を増やしていきましょう。