【最新】17LIVEの禁止事項！知らないとヤバい5つの重大ルール

ライブ配信アプリには、それぞれルールがあり、17LIVEにも禁止事項などが定められています。

禁止事項を無視したり知らずに違反したりすれば、17LIVE運営から配信停止やアカウント停止のペナルティを受けることとなるので要注意です。

この記事では、17LIVEの禁止事項について最新情報をまとめました。

17LIVEアプリ利用のルールは、随時変更されています。こまやかにチェックして、 垢バン（アカウント停止）などのリスクを回避しつつ、ライブ配信を安全に楽しみましょう。

17LIVEの禁止事項｜6つの基本ルールをチェックしよう！

17LIVEでは、主に以下の6つの禁止事項に該当するコンテンツが違反とされています。

1つずつ詳しく見ていきましょう。

誹謗中傷・不快・グロテスク

誹謗中傷・不快・グロテスクな内容や映像など、見る人を嫌な気持ちにさせる恐れのある配信内容は17LIVEで禁止されています。

差別や偏見、嫌がらせ、侮辱、威嚇といった他人の権利を侵害したり、脅威を与えるような内容、暴力的・残虐的、血液・内蔵などを示したりする内容もNGです。

ちょっと意外かもしれませんが、17LIVEでは、料理配信で包丁を使うにも以下の注意事項があります。

・生肉や魚などは事前に下ごしらえ、またはカットいただいてから画面に映してください

・血液や内臓の処理など、リスナーの方が不快に感じる恐れのある場面は映らないようご配慮ください

・できるかぎり刃物が映らないようにしてください

・万が一配信中、ご自身の怪我により血が流れるなどの場合は、配信の停止をお願いいたします

17LIVEヘルプ

さらに、

意図せず映り込んでしまったなどの場合でも、状況によっては配信停止措置の対象となる場合もございます

17LIVEヘルプ

との記載もありますので、料理配信をする方は事前にチェックしておきましょう。

アダルト系

17LIVEでは、ヌードはもちろん、露出度の高い服装は禁止されています。服装に限らず、卑猥な表現、わいせつな行為なども同様です。

第三者を撮影した写真などを、映像として配信することも禁止されています。

ただ、「露出度の高い」の明確な基準はなく、あくまでも運営側の判断次第とやや曖昧な制限となっています。

著作権など

17LIVEに限りませんが、著作権や知的財産権、肖像権など、他人に権利を侵害するような画像や映像、音源などを使用することは禁じられています。

権利侵害については、17LIVEからのペナルティだけでなく、最悪、権利者から訴えられる可能性もあります。アカウント凍結につながる行為の多くは著作権に関するものです。

自分が購入したCDなどでも、BGMとして配信するなどの行為はNGですので注意しましょう。

他サービスへの誘導

17LIVEでの配信中に、17LIVEが了承していない特定の商品やサービスを紹介、宣伝、勧誘する行為は禁止されています。

プロフィールなどに外部URLを貼って、別サービスの利用を促すような誘導方法も不可です。

また、17LIVEを通じて、現金を得るような取引をするのも禁止となっています。

報酬に関する話題

17LIVEでは、報酬に関する話題を配信内外で発言することが禁止されています。

ブログの記事に書かれていたり、SNSで出回っていたりするので、今更な話題かもしれません。しかし、禁止行為に変わりはないので、なるべく触れないでおきましょう。

違法性あり

違法性ありの行為は、17LIVEでも規約違反です。違法性のある行為としては、以下のような事例が挙げられます。

この中で特に注意すべきは「ギャンブル」と「運転中の配信」です。

麻雀のゲームを配信していたのに落とされてしまった、運転中に配信して落とされてしまった、というのはよくあるので注意しましょう。

17LIVEのタバコや飲酒は禁止？解禁？

17LIVEでは、以前はタバコや飲酒しながらの配信が一切禁止されていたのですが、現在はいずれも解禁となっています。

つまり、タバコを吸いながら、飲酒しながら配信してもOKです。ただし、未成年の喫煙や飲酒は違法ですので当然NG。

飲酒しながらの配信はOKですが、以下のような状況になれば違反行為とみなされます。

17LIVEでは、運営への通報ができる仕組みがあります。飲酒しながらの配信では、くれぐれも飲み過ぎないように気をつけましょう。

17LIVEでの未成年の配信

17LIVEは、満12歳以上を提供対象としており、未成年でもライブ配信が可能です。

ただし、18歳未満のライバーについては「22時から翌朝5時まで」の時間帯には配信ができないルールになっています。

この時間を守らずに配信していれば、サービス提供停止の可能性があるので、くれぐれも時間を守りましょう。

17LIVEでの配信禁止ゲーム

ゲーム実況をする際にも、17LIVEが設定した禁止事項があります。

ちなみに17LIVE側では、ゲームタイトルごとの配信可否の判断はしておらず、ライバーの判断に委ねられています。

カラオケ配信の禁止事項

17LIVEでは、通常カラオケ配信での音源提供を行っていません。

カラオケボックスでカラオケボックスの音源を利用した配信は、著作権や著作権隣接権を侵害するためNGです。

17LIVEはJASRACと包括契約を結んでいるので、アカペラで歌ったり、弾き語りしたりであれば、利用申請をすることで配信可能。JASRACのリストにない楽曲は利用できません。

LIVE配信中にアカペラや弾き語りで楽曲を利用する際は、17LIVEの申請フォームを利用して必ず報告しておきましょう。

17LIVEの複数アカウントにも要注意

17LIVEのアカウント作成は、1人1つと決められています。複数アカウントを作ったり、アカウントを他人に譲ったり貸したりするのも違反行為。

ここまで解説してきた禁止行為に違反すると、17LIVE運営により、配信終了やアカウント停止の措置が取られることがあります。

17LIVEでアカウント停止になると、原則アカウントの再作成ができませんので、禁止事項をしっかりと把握して、ペナルティ対象にならないように気をつけたいですね。

複垢は特に厳しく、これがバレて配信停止になったライバーも多くいます。アカウント凍結になった場合、報酬が振り込まれない場合もあるので注意しましょう。

17LIVEの禁止事項 まとめ

17LIVEでの最新の禁止事項をまとめました。17LIVE利用のルールは随時変更されているので、定期的にガイドラインなどをチェックして対策していく必要があります。

17LIVE利用のルールはなかなか厳しいですが、ライバーも視聴者も安全にアプリを利用するためのルールですので、しっかり把握して快適に利用しましょう。