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ライバージャパン
LIVER JAPAN
1万人を超える配信者を抱える業界最大級のライブ配信事務所です。
「ライブ配信で革命を起こす」という企業理念の下、スマホ一つで稼げる世の中の創出を掲げております。
心之介。
ライバージャパン代表
ライバー事務所・ライバージャパン代表。芸能事務所「古舘プロジェクト」所属タレント。
元某大手芸能プロダクションのマネージャー、プロモーターの経歴を持つ。
国内外での文化活動が評価され2018年に外務大臣賞を受賞。
ミスコン世界四大大会「ミスジャパン」「ミセス・アース・ジャパン」特別講師。

ゲーム配信向け機材のおすすめ7選|費用総額はどれくらい?

ゲーム配信向け機材のおすすめ7選|費用総額はどれくらい?

ゲーム配信の機材って何が必要ですか?

マネージャー

ゲーム配信もいろいろあってね、配信スタイルによって変わるかな!

ゲーム配信でも、どのようなスタイルで配信するかによって必要な機材が異なります。

こちらの記事では、ゲーム配信で必要な機材について、初心者の方にもわかりやすく解説します。

まずはどれくらいの費用が必要なのかを把握するためにも、最低限必要な機材をチェックしていきましょう。

目次

ゲーム配信で必要な機材は?

ゲーム配信で必要な機材は、どのようにゲーム配信を行うかによって変わってきます。

PCを使用しての配信では、PCゲームの配信か、ゲーム機のゲーム配信かで、以下のように必要な機材が異なります。

PCゲームをPCで配信
ゲーム機のゲームをPCで配信
  • PC
  • 配信ソフト
  • マイク
  • イヤホン
  • Webカメラ
  • ミキサー
  • PC
  • 配信ソフト
  • キャプチャーボード
  • マイク
  • イヤホン
  • Webカメラ
  • ミキサー

PCゲームとゲーム機のゲームとの比較で唯一違うのは、キャプチャーボードです。Switchなどゲーム機のゲームをPCで配信する際は、キャプチャーボードが必要となります。

キャプチャーボードとは、ゲーム機のデータをPCで配信するために必要な機器です。

ケーブルとかでゲーム機とパソコンを繋げられないんですか?

マネージャー

パソコンにHDMI端子が付いているにしても、それは出力用で入力用じゃないんだ。だから、ゲーム機のデータをパソコンに入力するにはキャプチャーボードを通してデータを変換する必要があるんだよ!

ちなみに、PS4やPS5に搭載の「シェア機能」を利用する場合は、キャプチャーボードは不要です。

プレステのシェア機能では「YouTube Live」「Twitch」「ニコニコ生放送」の3つのプラットフォームでのみ配信可能となっています。

ちなみにPCゲームについては、元々パソコン内にゲームのデータがあり、外部から取り込むわけではないので、キャプチャーボードは必要ありません。

なるほど!PCゲームのライブ配信なら、キャプチャーボードは無視していいんですね!

マネージャー

そうそう、あくまでゲーム機を使ってゲーム配信するなら、基本的にキャプチャーボードが必要になるんだよ!

PCゲームか、ゲーム機のゲームか。自身の配信スタイルに合わせて、ゲーム配信の機材をチェックしていきましょう。

ゲーム配信の機材おすすめ7選

ゲーム配信の機材として主に必要なのは、以下の7点です。

ゲーム配信に必要な機材
  • ゲーミングPC
  • 配信ソフト
  • キャプチャーボード
  • マイク・ヘッドセット
  • イヤホン・ヘッドホン
  • Webカメラ
  • オーディオインターフェース・ミキサー

それぞれにおすすめの機材も一緒に紹介していきます。

ゲーミングPC

パソコンでゲームをしている方は、すでにある程度のスペックのパソコンをお使いでしょう。

ゲーミングPCは、PCの中でも高スペックなもの。滑らかで美しい画像でゲーム配信するためには大事な部分ですね。メーカーによっては、オリジナルブランドで高スペックのゲーミングPCを扱っています。

例えばドスパラの「GALLERIA(ガレリア)」やmouseの「G-Tune」などが有名ですね。いずれも国内生産でサポートも安心です。

ゲーム配信でのPCのスペックとしては、

  • CPUがCore i5以上
  • メモリ16GB以上

がおすすめ。高スペックであればあるほど快適ではありますが、価格も上昇しますので予算に合わせて選びましょう。

10万円台~20万円くらいまでの価格であれば、十分なスペックのPCが購入できます。

例えばGALLERIAの「RM5C-R36」は「Core i5-12400」搭載、メモリ16GBで174,980円(税込)で購入できます。

メモリ32GBにカスタマイズも可能で、その場合はプラス16,000円(税込)。メモリを32GBに増設しても、20万円以内で収まります。

配信ソフト

PCでゲーム配信するには、配信ソフトが必要です。

ライブ配信アプリでも使用を推奨していて、多くのライバーが使用しているのが無料で使える「OBS Studio」。「OBS(オービーエス)」と呼ばれています。

OBSは無料でダウンロードして、PCにインストールすれば使えます。

OBSは、ゲーム機のデータをPCで配信できるように変換してくれるソフト。これにより、ストリーミング配信や録画ができます。

例えばゲーム配信中の画面の端に、自分の映像やイラストを組み合わせることも可能です。複数のゲーム画面を切り替えるスイッチング機能もあります。

ほかにも様々な機能があり、初心者の方には難しく感じられるでしょう。ですが、OBSは多くの方が利用している無料ソフトということもあり、使い方やトラブル時の対処法など、ネット上に多くの情報がありますので、その点でも使いやすいソフトです。

ライブ配信アプリでも、OBSとの接続の方法を解説するページを設けていることがありますので、使用するアプリの公式ページでチェックしてみるといいでしょう。

キャプチャーボード

キャプチャーボードは、ゲーム機の映像と音声をPCに取り込むための機器です。

先にもお伝えしていましたが、PCゲームをPCで配信する場合は、データをそのまま使用できるのでキャプチャーボードは必要ありません。

PCでゲーム機のゲームを配信するときには、キャプチャーボードが必要です。

ライバーによく利用されているキャプチャーボードには、例えば「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2」があります。

キャプチャーボード購入時は、接続できるゲーム機とできないゲーム機があるので、事前にチェックしましょう。

キャプチャーボード以外にも、ビデオスイッチャーという機器があります。ビデオスイッチャー「ATEM Mini」は、キャプチャーボードの代わりにもなり、便利なスイッチャーとしても使えます。

気になる方は以下の記事で詳しく紹介しているのでチェックしてみましょう。

マイク・ヘッドセット

ゲーム実況でもマイクは大事です。マイクもしくはヘッドセットを使用する方もいますが、これはお好みに応じて選べばいいでしょう。

人気のヘッドセットとしては、例えばLogicool Gの「PRO X ゲーミングヘッドセット」があります。マイクの人気ブランドBlue VO!CE搭載、マイクにもこだわったヘッドセットです。

マイク単体であれば、コンデンサーマイクがおすすめ。ゲーム実況にかぎらず、多くのライバーがコンデンサーマイクを愛用しています。

ライバーに人気があるのは、こちらのオーディオテクニカのマイクが挙げられます。

コンデンサーマイクには多種多様な種類があります。以下のページで複数のマイクを紹介していますので、合わせて参考にしてください。

ヘッドセットでなくマイクを使用してライブ配信を行う際は、配信者本人がゲームの音を聞くために、イヤホンやヘッドホンが必要です。

イヤホンやヘッドホンを使用しないと、PCが取り込むゲーム音声と、マイクから拾ったゲームの音が重なってしまいます。

ゲーム実況で必要なイヤホン・ヘッドホンは、あくまでも自身が音を聞くためのものですので、配信のクオリティには影響しません。手持ちのイヤホンでも十分です。

ゲーム実況などライブ配信用としてヘッドホンを選ぶとすれば、以下のポイントをチェックして選ぶといいでしょう。

  • 有線かワイヤレスか
  • 音漏れがない密閉型
  • 重さなど長時間の使用でストレスのないもの
  • ライブ配信で顔出しの場合はビジュアルも重視

ワイヤレスヘッドホンでは、SONYのWH-CH510などが一般的にも人気を集めています。

Webカメラ

顔出し配信やバーチャル配信では、Webカメラも必要です。

ライバーに人気のあるWebカメラには、例えばLogicoolの「C980GR」などがあります。このカメラはフルHD、60FPS、オートフォーカス機能付きです。

Logicool For Creators(ロジクール フォー クリエーターズ)

ミキサー(オーディオインターフェース)

ミキサー(オーディオインターフェース)は、ゲームやマイクの音調整やBGM挿入を行うために使用する機材です。

ミキサーは、ライバーの定番ともいえるYAMAHAのAG03がおすすめです。これは音響ミキサーにオーディオインターフェース機能を搭載した機材になります。

AG03があれば、スマホで配信しながらPCからBGMを挿入したり、ギターや楽器の音とマイクの声とをミックスさせたりも可能です。

多くのライバーが使用するコンデンサーマイクの使用には「ファンタム電源」という特殊な電源が必須なのですが、AG03はそのファンタム電源の供給にも使えます。

ただ、接続方法が難解で、初心者の方は挫折しがち。そんな方のために、AG03の接続方法について下記記事にまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

おすすめゲーム配信機材の費用総額は?

ここまで紹介した機材を揃えるとして、費用総額はおおよそいくらになるのか、一覧で見てみましょう。

必要機材等費用
ゲーミングPC10万円~20万円
配信ソフト無料
キャプチャーボード20,000円
マイク・ヘッドセット10,000円~20,000円
イヤホン・ヘッドホン3,000円~5,000円
Webカメラ15,000円
オーディオインターフェース・ミキサー30,000円~40,000円

こちらのページで紹介したものを全て購入するとなると、総額で20万~30万円ほどです。PCゲームの配信については、キャプチャーボードが不要なので、その分安くはなります。

価格は2022年7月時点での価格で表示しており変動することもあります。最新価格は各ページでチェックしてみましょう。

この総額にはゲーミングPCも入っていますのでかなり高額ですが、マイクやWebカメラなどは、ものによって費用が抑えられます。まずはいろいろな商品をチェックしてみるといいでしょう。

マネージャー

デスクトップ型のゲーミングPCだと、モニターやキーボードも必要だね!

配信機材は価格幅が非常に大きく、中にはかなり安価なものもあります。ただし、あまりに品質の悪いものを選ぶと、結局あとで買い換えとなってしまうことも考えられます。

安いものを選ぶにしても費用がかかることですので、できるだけ無駄を省いてコスパよく揃えたいですね。

機材選びで迷っているならライバー事務所に所属してプロに相談するのもおすすめ。機材の相談だけでなく、ライブ配信のノウハウについても学べます。

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ゲーム配信に必要な機材まとめ

PCゲームやゲーム機でのゲームをPCでライブ配信する際は、これらの機材が必要です。

ゲーム機等、PC以外のゲームをPCで配信するためには、キャプチャーボードなどデータをPC用に変換するための機材が必要になります。PCゲームを配信する場合は、キャプチャーボードなしで配信可能です。

本格的でクオリティの高いゲーム配信をするなら、機材も自分なりにチェックして環境を整えていきたいですね。

少しずつ環境を整えながら、ゲーム配信を楽しみましょう。

マネージャー

ライブ配信の機材や環境設定、配信ノウハウで迷ったら、多くのライバーが集まるライバー事務所に所属してアドバイスをもらってみよう!

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