17LIVEって危険性ありですか?
どのアプリもそうだけど、普通に使うなら安全だし問題ないよ!ただ、ネット社会では思わぬところに落とし穴があるからね!そういた落とし穴について紹介していくよ
17LIVE(ワンセブンライブ/イチナナ)は、顔出しでの配信がメインのライブ配信アプリです。顔出しで日々配信をしていれば、リスク0とはいかないでしょう。
この記事では、17LIVEのライブ配信で考えられる危険性について、そのリスクを回避する方法とともに解説します。
ライブ配信アプリの危険性もしっかり把握して、リスクを回避しながらライブ配信を楽しみましょう。
17LIVEの5つの危険性と回避策
17LIVEは、世界154の地域で4,000万ダウンロードを記録している人気ライブ配信アプリです。
17LIVEは台湾発のライブ配信アプリですが、日本では港区北青山を拠点とする「17LIVE株式会社」が17LIVEアプリの運営を行っています。
アプリ利用者の規模からいっても、信頼性の高いアプリであることがわかるでしょう。
SNSなどもそうですが、アプリの運営会社やアプリ自体の安全性が高くても、ネット上では様々なトラブルが発生します。無料で誰でも気軽に利用できるアプリですから、視聴者にも様々な人がいるものです。
17LIVEでライブ配信を行う際には、以下のような危険性が挙げられます。
- 身バレ・住所特定
- 嫌がらせ
- ファンの暴走
- 生放送での失言
- アカウント停止
それぞれのリスクと回避する方法をチェックしていきましょう。
身バレ・住所特定
特に顔出しのライブ配信では、身バレや住所特定されるリスクがあります。
顔を見知った人にライブ配信していることを知られれば、少なからず出身地や現在の生活拠点がバレる可能性はあるでしょう。
また、ライブ配信で画面上に映り込んだ情報からはもちろん、リスナーさんとの会話や外からの音声で個人情報がバレたり住所特定されたりすることもあります。
そこで、自室からのライブ配信では、背景を別画像に切り替えるなどの工夫が身バレや住所特定回避のために有効です。
身バレや住所特定につながる情報はあちこちにあります。どこから情報が漏れるかわからないので、配信ごとに油断せず、注意を欠かさないようにしましょう。
どういった点に気をつければ安全なのか、ライバー事務所にも相談しておこうね!
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生放送での失言
17LIVEに限りませんが、ライブ配信ではリアルタイムで視聴者に向けて情報を流していますので「失言」を取り消すことができません。
失言によっては、リスナーさんがショックを受けたり、そこから炎上してしまったりすることも十分に考えられます。
人それぞれ考え方も価値観も違いますので、不用意な発言には十分注意しましょう。
生放送での失言を回避するためには、例えば差別になるような言葉や誹謗中傷になるような表現を、日頃から意識して避けたいところ。
知らなかったでは済まされないので、どういった言葉が人を傷つけるのか、今一度確認しておきましょう。
- 人種や宗教、民族による差別
- 性差別
- 職業差別
- 地域や言語による差別
- 病気・障害による差別
これら差別的な発言は、17LIVEのユーザー規約においても「配信してはならないもの」として禁止されています。
特定個人又は特定団体に対して差別、偏見、憎悪、嫌がらせ又は権利侵害となりまたはこれらを助長する行為。
17LIVEユーザー規約
ライブ配信でアンチを増やさないためにも、自身のアカウントを守るためにも、誰もが安心して視聴できるようにする配慮が必要ですね。
アカウント停止
17LIVEでは、安全にライブ配信を行うために決められたルールがあり、以下に該当するような配信は禁止です。
- 誹謗中傷・差別・不快・グロテスク
- アダルト系
- 知的財産権・著作権の侵害
- 他サービスへの誘導
- 違法性あり
17LIVEで定められた規約等に違反すれば、配信終了やアカウント停止のペナルティが科せられます。
配信終了やアカウント停止になれば、それまでリスナーさんからもらったギフトや、これまでに積み上げてきたレベル等もなかったことになってしまいます。
そんな事態になれば、がっかりするのはライバー本人だけではありません。リスナーさんが送ったギフトもすべて無駄になるのです。
嫌がらせ
ここまでは、自分が注意することで回避できるような危険性でしたが、ライブ配信においては、第三者に及ぼされる危険性もあります。
その代表的なものとして、リスナーによる「嫌がらせ」が挙げられるでしょう。
ライブ配信でなくても、どんな環境でも誰彼構わず嫌がらせをするような人はいるものです。嫌がらせのコメントがきっかけでリスナー同士の喧嘩が始まることもあります。
もしも17LIVEで配信中に視聴者からひどい嫌がらせをされるようなことがあれば、その嫌がらせコメントをタップし、ユーザーのプロフィールからユーザーを運営に通報しましょう。
ユーザー通報のボタンは、プロフィールの画面右上にある【…】のアイコンをタップすれば表示されます。ちなみに運営への通報は、配信しているライバーに限らず、視聴している周りのリスナーさんでも可能です。
17LIVE側に悪質と判断されたリスナーは、配信から退出させられ、場合によってはアカウント停止になることもあります。
嫌がらせへの回避策としては通報とブロックがありますが、ライバー自身もルール違反を犯していると視聴者側から通報されることになるので、こちらも注意しましょう。
嫌がらせに悩んだら、ライバー事務所に相談するのが1番!これまで積み上げてきた対策マニュアルがあるし、安心できる弁護士も紹介してくれるよ
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ファンの暴走
ライブ配信では、熱狂的なファンも存在します。17LIVEでは、顔出し配信がメインであり、身バレや住所特定のリスクがあるとお伝えしましたが、ファンの暴走だけは誰にも止められるものではありません。
ファンが暴走してしまう危険性を回避するには、思わせぶりな態度、勘違いさせるような態度を取らないことが第一です。勘違いさせるような対応は、ファンの暴走に繋がりやすいので、注意しましょう。
ただ、暴走するファンの気持ちはその本人にしかわからないですし、周りがどんなに注意していてもコントロールしにくい部分でもあります。ファンの暴走が目につくときは、運営への通報やブロックで対処することも検討しましょう。
ライバー事務所に所属している場合は、早めに事務所に相談するといいよ!
困ったときに頼れる存在があると助かりますね!
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17LIVEのセキュリティ対策
17LIVEでは、セキュリティ対策として、以下のような対策を行っています。
- 24時間体制のライブ配信チェック
- 不正アカウントの取り締まり
- 未成年ライバーの配信時間制限
17LIVEでは、24時間体制でライブ配信に不正がないか、常時チェックを行っています。不正アカウントの取り締まりも厳しく、セキュリティ管理も厳重です。
17LIVEでライブ配信を行う未成年ライバーに対しては、配信時間の制限もあり、夜22時から翌朝の5時までは配信できません。
このように、17LIVEでもすべてのユーザーが安心安全にライブ配信アプリを楽しめるように、日々セキュリティ管理を行っているのです。
17LIVEの危険性まとめ
- 身バレ・住所特定
- 嫌がらせ
- ファンの暴走
- 生放送での失言
- アカウント停止
17LIVEでライブ配信を行う際にはこれらの危険性が考えられますが、それぞれにリスクを回避するためにできる対策もあります。
自分だけが注意すれば回避できるリスクもあれば、自分だけではどうにもならないリスクもあります。いずれにせよ、ライブ配信をする際には危険性もあることを十分に理解したうえで、安全に活用していきましょう。
何にでも危険はつきものです。自分の身は自分で守る意識をもって行動したいですね。
17LIVE公式のライバー事務所に所属していれば、17LIVEを安全に活用するためのノウハウはもちろん、ファンを集めるためのノウハウもマスターできるよ!
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