人気ライバーさん!憧れます!どうやったら人気ライバーになれるんでしょうか?
人気ライバーさんには、共通点があるんだ!努力次第で人気ライバーになれるよ!
ライブ配信をがんばっても、
- なかなかリスナーさんに認知してもらえない・・・
- ファンが増えない・・・
- 投げ銭をしてもらえない・・・
など悩みを抱えるライバーさんは少なくありません。
ただ、今では人気のあるトップライバーさんも、最初から人気があったわけではありません。リスナーさんとの交流や、配信での工夫でコツコツと人気を集めてきたのです。
この記事では、人気ライバーさんに見られる共通点について詳しく解説します。
人気ライバーさんは、なぜリスナーさんから支持され、多くの人が集まるのか。人気ライバーになるためのプラス要素をしっかり押さえて、日々のライブ配信を見直し、リスナーさんからの支持を集めていきましょう。
人気ライバーなるために押さえるべき共通点!7つの特徴
どうすれば人気ライバーになれるのか?トップライバーの共通点として、以下の7つの特徴を紹介します。
- 配信時間の確保
- リスナーさんへのサービス精神がすごい
- アピールが上手い
- 夢・目標を明確にしている
- マイイベントの活用
- ギフターとの接し方が上手い
- 研究を欠かさない
配信時間の確保
まず、これは大前提でもありますが、配信時間をしっかり確保していることです。配信時間は1日1時間程度、週3〜4日するなんて人気ライバーはほとんどいません。
安定して毎月100万以上稼ぐトップライバーともなると、月に100時間以上配信することは当たり前、というケースが多いです。
一般的な会社員で考えてみましょう。1ヶ月で、1日8時間を21日間働くとして合計168時間。残業が入ればもっと多くなります。
100時間の配信時間なんて、これに比べれば少ないほうです。それでいて収入は何倍にもなるわけですから、夢があります。
とはいえ、最初からいきなり100時間を目指すのはハードルが高いですよね。まずは少しずつ、1日最低2時間は確保し、月に40〜50時間の配信時間を目標にしてみましょう。
配信時間も意識しながら頑張ってみます!
まずは自分ができる範囲からやっていこう!大事なのは何より継続すること!
リスナーへのサービス精神がすごい
人気ライバーの共通点として、最も参考にしたいのがリスナーさんへのサービス精神です。
例えば、
- リスナーさん1人1人のことを覚えて対応
- リスナーさんへの感謝の気持ちを丁寧に伝える
- それぞれのリスナーさんとのつながりを大切にする
など。リスナーさんを大事にしている姿勢が、ライブ配信の様々な場面で伝わってきます。
リスナーさん1人1人のことを覚えて対応
ライバーは、リスナーさんを楽しませてこそ、人気を獲得できるものですよね。
人気ライバーは、どんなにリスナーが増えても、それぞれのリスナーさんに声かけをしたり、感謝を伝えたり、丁寧なフォローをしています。
過去のコメントを忘れずに話題を展開すれば、リスナーさんは「え?覚えていてくれたの?!」と驚いたり感動したり。多少なりとも感情を揺さぶられるのではないでしょうか。
リスナーさん1人1人、覚えるって大変そうです!でも、個人的な話題を覚えてくれてるなんて、リスナーさんは嬉しいですよね!
その場で全部覚えなくても、メモを取って対応してるライバーさんもいるよ!これもサービス精神だよね!
リスナーさんへの感謝の気持ちを丁寧に伝える
ライブ配信に慣れてくると、最初は感動していたコメントやギフトも「当たり前」のようになってきて、感謝の気持ちを忘れてしまうライバーもいます。
人気ライバーは、リスナーさんへの感謝の気持ちをしっかりと丁寧に、ときにはパフォーマンスやアクションをプラスして伝えることも。
リスナーさんからギフトや投げ銭をもらうことばかりに注力してしまうと、リスナーさん1人1人へのフォローも忘れてしまいがちです。
自分が稼ぐことだけ考えているようなライバーが人気を集めるのは難しいでしょう。
リスナーさんの存在があってこそのライバーですね!
リスナーさんだって、感謝もされなきゃ応援したくなくなるよね!
それぞれのリスナーさんとのつながりを大切にする
ライブ配信にずっと来てくれていたリスナーさんが、あるときから来なくなることも。ショックを受けるかもしれませんが、リスナーさんにも入れ替わりがあります。
数多くのライバーがいますし、入れ替わりはあって当然です。大体、リスナーさんが入れ替わる時期は約3ヶ月といわれています。
リスナーさんが去っていくことに少しは慣れないとですね!
リスナーさんが入れ替わることに一喜一憂しないで、1人1人のファンを大事にしたいね!新規リスナーさんへの配慮も大事だよ!
リスナーさんが入れ替わりそうな2〜3ヶ月を目処に、ガチ参戦イベントを変えたり企画配信を行って新規リスナーを取り込んでいきましょう。
また、人気ライバーほど、固定ファンも新規のリスナーさんも同じように、コミュニケーションを丁寧に行っています。
固定ファンだけを大切にして、新規のリスナーさんへの対応を疎かにしていれば、入れ替わりがなく減少するだけの悪循環になってしまうでしょう。
アピールが上手い
人気ライバーは、プロフィールやサムネイルも魅力たっぷりで、アピールが非常に上手いですよね。
ライブ配信を見てもらうために、最初に目に入るのがサムネイルやプロフィール。サムネイルやプロフィールの完成度が低いと、せっかくの魅力も半減してしまいます。
たしかに、最初に見てもらうプロフィールやサムネイルで手を抜くなんてもったいないですね!
サムネイルで思わずクリック!っていうレベルまで作り込みたいね!
また、人気ライバーは配信中のアピールも上手。
ただただギフトをください!というだけでは反感を買ってしまいますが、人気ライバーの場合、このイベントのぬいぐるいがほしい、イベントの応援お願いします!など、頑張っている印象を与えつつギフトをもらっています。
夢や目標を明確にしている
ライブ配信をチェックしていると、
- ◯ポイント達成したい
- ランクを上げたい
- イベントで◯位に入賞したい
- インフルエンサーになりたい
- モデルになりたい
- 歌手になりたい
など、ライバーが夢や目標を掲げているのを目にしますよね。
私もランクを上げられたら嬉しいな!
ランク上がったら◯◯やるよ!みたいな企画にしても楽しいよね!
なるほど!リスナーさんとみんなで盛り上がれそうですね!
小さな目標でも大きな夢でも、ライバーが何かを目指してがんばっている姿を見れば、応援する側としてもモチベーションにつながります。
一緒に目標を達成していく楽しみやワクワクする気持ちを、ライバーと視聴者で共有できるわけですね。
どんなことでも、自分の目指すところを設定してリスナーさんと一緒に叶えていくことで、思いを共有・共感できます。
マイイベントの活用
先程紹介した「夢や目標」ともつながりますが、人気ライバーほどマイイベントを活用しています。
たとえば17LIVEには、自分自身で設定できるマイイベントという機能があります。これは自分自身で景品を用意して、設定した期間、自分が指定したギフトを投げてもらうことで、そのランキングに入賞したリスナーにプレゼントを渡すというものです。
よくあるのは、参戦中のイベントの終了日に合わせて、自分のマイイベを開催し、参戦イベント対応ギフトを投げてもらったりしています。
また、参戦イベントがなかった場合には、自分だけのイベントを作り、リスナーにギフトを投げてもらう理由を作るのも、ギフティングが継続しやすくなるのでおすすめです。
マイイベって、どういうものをリスナーに渡せばいいんでしょう?
簡単に、景品例をまとめてみたよ!
- ライバーのチェキや直筆の手紙
- ライバーオリジナルグッズ
- 配信アプリ内のギフトなどデジタルプライズ
ライバーのチェキや直筆の手紙
費用もかからず、オリジナリティを出すことができるので採用する人が多いプライズです。
ただし、写真の場合は過度な露出のあるものを求められたり、手紙の場合は、直筆である点で手間がかかることも多いので注意しましょう。
ライバーオリジナルグッズ
ライバーがデザインしたマグカップやTシャツなどが例に挙げられます。
ライバー自身のブランディングにも役立ち、希少価値もあるので採用する人が多いですが、製作に手間や費用がかかるのがデメリットです。
配信アプリ内のギフトなどデジタルプライズ
たとえば、17LIVEならガーディアンやアーミー就任なども対象になります。
手軽であり、費用も比較的抑えられ、アプリ内で完結できるのがメリットです。リスナーも個人情報を開示しなくてよい分、人気も高いです。
いずれのプライズでも、送付の際にライバー自身の個人情報を開示しないよう注意しましょう。SNSのDMなどでやり取りをすることにもなるため、そこを発端にトラブルに発展する可能性もあります。
上手で安全なやり方を知りたい方は、ライバー事務所に相談するのが1番!
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ギフターとの接し方が上手い
ギフターとは、リスナーさんの中でも巨額なギフトを投げてくれる人のことです。ライブ配信をするにあたって、このギフターの存在は極めて重要です。
ギフターさん!聞いたことあります
トップギフターともなると、月に数千万単位でお金を使っているんだよ!もはや次元が違うよね。
ギフターはイベントの順位を左右するほどの影響力を持つため、ライバーは極めて気を遣った対応をする例が見受けられます。
それだけ大きなギフティングを行ってくれるため、ギフターのスケジュールに合わせて配信を行ったり、ギフターとだけ連絡を取り合うなど、特別扱いをしてしまうのはある意味仕方がないことではあります。
しかし、ギフターに合わせすぎることで、ライバーに過度な負荷がかかってしまいバランスを崩す可能性もあるので、注意も必要です。
ギフターも人間であり、特別扱いによるトラブルは他のリスナーと同様に発生するので、過度な特別扱いをしすぎないようにしましょう。
ううむ、バランスが難しいですね…
そうだよね、多くのギフトを投げるからこそ、要求や見返りも大きくなるし、純粋に応援してくれる人なのか、それとも下心でなのかは注意しないとだね
とはいえ、ギフターも1人のリスナーです。他のリスナーと同様、自分の配信に興味を持ってもらえるよう積極的に接しましょう。
興味のある話を引き出したり、例えば「歌が好き」なら、その人の好きな歌を歌ったりしましょう。
その歌を知らない場合は「明日までに覚えるから明日来て欲しいです」とやる気を伝え、次の日に来てくれたときに、実際に歌うことで、大いに喜んでもらえることもあるでしょう。
また、大切なポイントですが、他の常連リスナーの協力も必要です。
- ギフターが来てくれたら、皆で歓迎して欲しい。
- 応援してくれる人を増やしたいし配信を続けたい。
- そのためにはギフターがいてくれたら心強い。みんなの負担も少しでも少なくなる。
- だから、一緒に探そう
というニュアンスで伝え、枠全体でギフターの定着を目指せることが重要です。
それも配信枠の一体感につながりますね!
ただし、必ず投げてもらえると思ってはいけないよ!
ギフターも他のリスナーと同じです。お金があり余っているわけでもありません。
ギフターが来たときに投げてくれなかったからといって、それを非難したり、逆に卑下したりしてはいけません。
研究を欠かさない
ライバーに限らず、どんな仕事にもいえることですが、トップライバーほどたくさん研究をしています。
今どんなライバーが人気が出ているのか、画角(=自分が映っている角度)はきれいか、リスナーさんはどんな人が多いのかなど、多くの人に来てもらうための工夫をしています。
特に、自分と似たジャンルのライバーや人気ライバーの配信にリス活しにいくことは、大きな学びになります。横のつながりを広げるにも有用なので、リス活は積極的に行いましょう。
リス活で大事なポイントは、自分がやられたら嬉しいか、やられたら嫌な気にならないか、ということです。あくまで常識の範囲内であれば、かなり有効的です。
とはいえ、リス活をする=すぐにギフトにつながる、というわけでもありません。
リス活の結果、自分の配信に来てくれるようになったリスナーさんは、もともと別に、応援しているライバーがいるリスナーさんです。
自分の配信に来てくれたからといって、あなたのファンになってくれたわけではありません。
最初は付き合いで来て、そこから応援につながっていくことがほとんどです。見に来てもらったことはチャンスなので、自分の配信を好きになってもらえるよう、楽しい配信を心掛けましょう。
リス活は大事ですが、リスナーを奪うような露骨なリス活は嫌われる原因となってしまいます。常識の範囲内で、ライバーと仲良くなる目的で行いましょう。
人気ライバーに学ぶ!絶対やっちゃいけない7つのNGポイント
ここまで、人気ライバーになるために欠かせない7つの特徴を紹介してきましたが、ここからはライバーとして成功するためにも「やってはいけない7つのNGポイント」について解説します。
- 時間を守らない
- 感謝の気持ちを忘れる
- プロフィールの手抜き
- SNSを活用しない
- 配信環境が悪い
- リスナーと過度な連絡を取り合う
- ギフトが伸びないからといって諦めない
それぞれ詳しくチェックしていきましょう。
時間を守らない
配信時間を自分から告知しておいて、その時間を守らないのはライバーでなくてもNGでしょう。
約束守らないと信用されなくなっちゃいますね!
自分で告知して待たせるって、リスナーさんに失礼だしね!
リスナーさんの大切な時間を割いてもらっているのですから、その時間に配信をするのは当然ですよね。時間を守らないということは、リスナーさんの時間を軽く見ているということ。
リスナーさんを楽しませることが目的のはずのライブ配信で、スタートから不快な気持ちにさせるのはあまりに残念です。
感謝の気持ちを忘れる
ライブ配信の回数を重ねるごとに、感謝の気持ちを忘れてしまうライバーもいます。
ありがとうって言われると嬉しいですよね!
そうそう、感謝の気持ちはちゃんと伝えないとね!
特に、露骨にギフトを求める行為はリスナーさんに相当嫌われます。
このイベントで◯◯を達成したいから応援してほしい!など、頑張っている印象に変わるような対応を心がけましょう。
ライブ配信でなくても、感謝すべき場面でできないと、人間関係がぎくしゃくしますよね。ライブ配信も、そのリアルな場の延長であることを忘れてはいけません。
ネットだから、リアルに関わりがある人ではないからといっても、配信画面の向こう側には人間がいることを忘れずに!
「自分がされたらいやなことはしない。されて嬉しいことはする」、基本的な対応は、実生活と同様です。
ライブ配信でリスナーさんを増やしたい、ファンを増やしたいという状況で、感謝の気持ちを忘れてしまうと、ファンどころかリスナーさんも減少してしまいます。
プロフィールの手抜き
プロフィールは、ライバーの名刺のようなものですから、手抜きしていいことはありません。
- 映える写真・背景
- 写真の文字入れ
- わかりやすく読みやすいライバー名
- 記憶に残りやすい名前
- キャッチコピー
- 目標や夢
- 人柄や個性が伝わる自己紹介文
- 趣味・好きなもの
- SNSリンク
- 定期の配信日時
- イベントへの参加告知
など、盛り込める情報はいくつもあります。
1人でも多くのリスナーさんに注目してもらうためにも、プロフィールやサムネイルに情報を盛り込んで、しっかりと自分をブランディングしていきましょう。
SNSを活用しない
SNSやってます!
ライブ配信とSNSは相性がいいから、どんどん活用するといいよ!
どんなに楽しいライブ配信でも、配信していることを知ってもらえなければリスナーさんもファンも増えることはありません。
ライブ配信の告知をするのはもちろん、普段の生活での様子など、自分を知ってもらって距離感を縮めるのにも役立ちます。
人気ライバーがよく使うSNS媒体にInstagramがあります。ストーリー機能を使えば直近のライブ配信の様子が伝えられますし、専用アカウントを作成するライバーも多いです。
ただし、リスナーさんとのDMのやり取りは、トラブルのもとになりやすいので自信がなければ辞めておいたほうが良いでしょう。
配信環境が悪い
ライブ配信の画像や音が悪いと見ていて苦痛ですよね!
機材的な問題は、誰でもすぐに改善できるね!
せっかくライブ配信に来てもらっても、画像や音の問題で退室されたらもったいないですね。
ライブ配信の通信環境は、機材を揃えれば改善できます。
- 画質
- 照明
- 背景
- ネット環境
など、マイナスポイントがあれば早めに改善しましょう。
どんな配信機材を揃えるのがよいかなど迷った場合、ライバー事務所に相談してみましょう。人気ライバーになるためのサポートはもちろん、通信面や機材面のサポートもしてもらえます。
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リスナーと過度な連絡を取り合う
上手なライバーは、配信外でもDMでリスナーさんとやり取りしイベント上位入賞やギフティングにつなげています。
しかし、これは全員が全員できることはでありません。相当なテクニックがいることです。
自信がない方は、結果がほしいからといって過度にリスナーさんとやり取りするのは控えましょう。過度な対応は、かまってちゃんやガチ恋を産んでしまいます。
ライブ配信の世界にもガチ恋はいるんですね…。
むしろライブ配信の世界だからこそガチ恋が生まれやすい、ともいえるよ
恋愛感情は上手くコントロールすればギフトや配信の手助けにつながりますが、度を越してくると危険です。
しつこいDMや過度な接触を避けるためにも、ライブ配信アプリやSNSのプロフィールには、「DMは事務所管理、マネージャーも見ています」という表記を忘れないようにしましょう。
この表記が抑止力になるんですね!
そのとおり!また、DMを通して事務所から警告する場合も、この表記があるからこそ対応しやすくなるんだよ
そもそもDM自体、ガチ恋を助長させるきっかけになります。DMは控え、あくまで配信上だけのコミュニケーションにとどめましょう。
ギフトが伸びないからといって諦めない
ライバー活動の中で、ギフトが伸び悩む時期は誰しも訪れます。特に、新人イベントのあとはギフトが伸びにくくなりやすいです。
新人イベントは注目度が高く、リスナー間でも重要度が高いため、活発な応援が期待できます。しかしイベント終了後は、リスナーさんも疲弊していたり、新人ではなくなったことで、他の先輩ライバーと競い合う段階に入り、ギフトが滞ることがあるのです。
ギフトが伸び悩んでいるからといって配信を休んだり、リスナーが疲弊しているからといって長くイベント参戦しないことは、配信離れにつながりやすいです。
無理な配信はしなくていいですが、定常の配信はするように心がけましょう。リスナーもライバーも楽しめるような配信ができると、ギフトが大幅に減ることは防ぎやすくなります。
ゲームや簡単なマイイベなどで枠をつなぎとめられるようにしましょう。
ただどうしてもガチ参戦後は、ライバーもリスナーも燃え尽き症候群になってしまい、やや停滞気味になってしまうことは否めません。
ライバーとしての成長は必要ですが、悩みすぎず「そういう時期」として割り切ることも大切です。
月間ギフトを毎月気にするのではなく、2ヶ月のトータルで考えるのもおすすめだよ!
2ヶ月のトータル…ですか?
たとえば、2月はこのイベントにガチ参戦、3月はイベントはゆる参戦と設定したとしましょう。そして目標を、2月は300万ギフト、3月は180万ギフトと設定します。
毎月ギフトを気にすると、3月の落ち込み具合に病むかもしれません。2月より200万も減っているわけですからね。
しかし、2月と3月の2ヶ月合計で480万ギフトを獲得する!と目標設定しておけば、イベントのガチ参戦とゆる参戦を上手くコントロールできるわけです。
リスナーさんのお財布事情もありますし、なかなか毎月安定してギフトを獲得するのは難しいでしょう。そのため、ガチ参戦とゆる参戦を絡めた2ヶ月のトータルで目標設定していくと気が楽になります。
イベントのガチ参戦ゆる参戦などのバランスは、初心者のうちはなかなか難しいし、ライバー事務所にも相談してみてね!
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人気ライバーになるための共通点まとめ
- 配信時間をきちんと確保している
- 夢や目標を明確にリスナーさんと共有する
- リスナーさんを楽しませることに全力を注いでいる
- プロフィールで自分をブランディングしている
- トップライバーになるための研究を欠かさない
- 何より大事なことは継続すること
人気ライバーさんは、自分のこともライブ配信のこともしっかりとアピールをしながら、リスナーさんを楽しませる工夫を重ねています。
ライバーとしての目標や夢をこころざしながら、それをリスナーさんと一緒に実現させていき、連帯感や共感を呼ぶコツも心得ているのが、人気ライバーの特徴です。
初心者ライバーは、ライブ配信自体に慣れるのが精一杯で、リスナーさんへの細やかな配慮まで気が回らないかもしれません。ですが、ライブ配信を何度も繰り返すことで、少しずつ視界が広がりゆとりも出てくるでしょう。
ライブ配信に慣れて余裕ができれば、リスナーさんとのコミュニケーションでも様々なリアクションができるようになります。
私もたくさんライブ配信して、心にゆとりをもてるようにならなくっちゃ!
とにかく経験を積んで、一歩ずつ前進していこう!
以上、人気ライバーになるために重要なことを紹介してきましたが、1番大切なことは継続することです。せっかく頑張っても、途中で辞めてしまってはもったいないです。
最初はギフトが伸びなくても、リスナーが集まらなくても、コツコツ頑張ってみましょう。そうして数ヶ月目に花開くライバーさんは数多くいます。
とはいえ、ライブ配信を1人で成功させるのは、なかなかハードルが高いもの。ライブ配信で迷ったり不安になったら、サポート力のあるライバー事務所の利用を検討してみましょう。
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