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LIVER JAPAN
1万人を超える配信者を抱える業界最大級のライブ配信事務所です。
「ライブ配信で革命を起こす」という企業理念の下、スマホ一つで稼げる世の中の創出を掲げております。
心之介。
ライバージャパン代表
ライバー事務所・ライバージャパン代表。芸能事務所「古舘プロジェクト」所属タレント。
元某大手芸能プロダクションのマネージャー、プロモーターの経歴を持つ。
国内外での文化活動が評価され2018年に外務大臣賞を受賞。
ミスコン世界四大大会「ミスジャパン」「ミセス・アース・ジャパン」特別講師。

ライブ配信のミキサーおすすめ6選&選ぶときのチェックポイント

ライブ配信のミキサーおすすめ6選&選ぶときのチェックポイント

ライブ配信で使うミキサーってどう選べばいいんですか?難しそうでよくわかりません!

マネージャー

たしかに見た目に難しそうだよね!おすすめのミキサーをピックアップしたから一緒にチェックしていこう!

ライブ配信で使用するミキサーは欲しいものの、どう選んだらいいのか難しく感じる方もいるでしょう。

この記事では、アナログミキサーのおすすめ6選を紹介しながら、それぞれの価格や特徴などを比較。ミキサーの上手な選び方まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。

自分の配信スタイルに合ったコスパのよいミキサーを選び、ライブ配信をより充実したものにしていきましょう。

マネージャー

音響環境が良くなれば、リスナーさんにももっと配信を楽しんでもらえるよ!

目次

ライブ配信のミキサーおすすめ6選

ライブ配信で人気のおすすめミキサー、以下の6機種を紹介します。

おすすめミキサー
  • MACKIE「MIX5」
  • BEHRINGER「XENYX 502」
  • Roland「GO:MIXER PRO-X」
  • Soundcraft「Notepad-8FX」
  • YAMAHA「AG03」
  • YAMAHA「AG06」

価格帯としては、10,000円以下のリーズナブルなミキサーから、30,000円以上のミキサーまで様々。1つずつ詳しくチェックしていきましょう。

こちらで記載の価格は、2022年7月時点でAmazonで表示されている価格です。変動することもありますので、最新価格は各ページでチェックしてください。

コンデンサーマイクを使用する際には「ファンタム電源」という通常とは異なる、特殊な電源が必要です。こちら6つのミキサーには、いずれもファンタム電源の給電機能があります。ほとんどのコンデンサーマイクで+48Vのファンタム電源が必要ですが、ここで紹介するミキサーの一部には、それに満たない機種もあるのでご注意ください。

MACKIE MIX5

価格(税込)※変動あり5,800円
チャンネル数5ch(モノラル1/ステレオ2)
電源ACアダプター
ファンタム電源◯(+15V・常時ON)
オーディオインターフェース機能
ループバック機能
サイズ(mm)W140✕H43✕D196
本体重量600g

MACKIEのMIX5は、5,000円台で購入できる非常にコンパクトなアナログミキサー。薄型軽量なので、持ち運びにも便利です。

MACKIE MIX5のファンタム電源は+15Vなので、マイクによっては使用できない場合があります。使用するマイクが使えるか事前に確認してください。

マネージャー

+48Vのファンタム電源が必要なコンデンサーマイクが必要なら、それに対応した電源を別に準備しないといけないんだ!

ファンタム電源が別途必要な場合は、以下のような専用の電源もあります。

BEHRINGER XENYX 502

価格(税込・変動あり)6,300円
ファンタム電源◯(+16V・常時ON)
チャンネル数5ch(モノラル1/ステレオ2)
電源ACアダプター
オーディオインターフェース機能
ループバック機能
サイズW134✕H47✕D177mm
本体重量550g

こちらも10,000円以内でリーズナブル。コンパクトサイズの本体に必要最低限のシンプル機能を凝縮したアナログミキサーです。

BEHRINGER XENYX 502のファンタム電源は+16Vとなっているので、マイクによっては使用できない場合があります。使用するマイクが使えるか事前に確認してください。

Roland GO:MIXER PRO-X

価格(税込・変動あり)16,330円
ファンタム電源◯(+48V)
チャンネル数11ch(入力11/出力3)
電源スマホからの給電・USB・単4電池✕4本
オーディオインターフェース機能
ループバック機能
サイズW104✕H41✕D155mm
本体重量215g

Roland GO:MIXER PRO-Xは、モバイル専用のオーディオインターフェイス機能搭載のポータブルミキサー。スマートでシンプルなデザイン性でも人気です。

スマホからの給電やUSBのほか、電池でも動作可能で場所を選ばず手軽に使えます。

  • オーディオインターフェース機能:音のミックスや調整、BGM挿入などができる機能
  • ループバック機能:マイクや楽器、PCからの音をミックスさせて再生・配信するための機能

Soundcraft Notepad-8FX

価格(税込・変動あり)19,580円
ファンタム電源◯(+48V)
チャンネル数8ch(モノラル2/ステレオ3)
電源ACアダプター
オーディオインターフェース機能
ループバック機能◯(ソフトウェアをPCにインストールして使用)
サイズW216✕H82✕D230mm
本体重量1.36kg

SoundcraftのNotepad-8FXは、機能も充実していてコスパが良いため、このあと紹介するYAMAHAのAG03やAG06と比較されることも多いアナログミキサー。

ほかにも14,000円台で購入できるNotepad-5と、25,000円台で購入できるNotepad-12FXのモデルがあります。

オーディオインターフェース機能、エフェクト機能搭載。ループバック機能は内蔵していませんが、専用のソフトウェアをインストールすれば使用可能です。

YAMAHA AG03

価格(税込・変動あり)29,800円
ファンタム電源◯(+48V)
チャンネル数3ch(モノラル1/ステレオ1)
電源USB
オーディオインターフェース機能
ループバック機能
サイズW129✕H63✕D202
本体重量800g

YAMAHA AG03は多くのライバーが使用しており、おすすめアナログミキサーとしてもよく紹介される定番の機材です。

オーディオインターフェース機能、エフェクト機能、ループバック機能を搭載し使い勝手も◎。YAMAHAが提供する無料ソフトウェアを利用すれば、さらに幅広い機能を利用できます。

ライブ配信にミキサーを導入したい方に、真っ先におすすめできる機種です。

YAMAHA AG06

価格(税込・変動あり)32,000円
ファンタム電源◯(+48V)
チャンネル数6ch(モノラル2/ステレオ2)
電源USB
オーディオインターフェース機能
ループバック機能
サイズW155✕H63✕D202
本体重量1.0kg

YAMAHA AG06は、AG03より多くの機器を接続できます。

例えばAG03ではマイクを1本しか接続できませんが、AG06では2本のマイクを接続可能(ファンタム電源は1つ)、AG03にはないエフェクトボタンがAG06にはある、といった具合です。

ライブ配信の場合であれば、複数の楽器をつなぎたい方などに向いています。

ライブ配信のミキサーを選ぶときのチェックポイント

ここまで10,000円以下のものから30,000円以上するものまで、おすすめの音響ミキサーをまとめて紹介しましたが、自分に合ったミキサーを選ぶには、

  • 使用環境
  • 接続機器
  • 機能性
  • 操作性

などをチェックしておくと失敗を防げます。

使用環境

宅録でミキサーを自宅に設置したままにするのか、スタジオなどに持ち歩くことがあるのかによって選択肢は変わってきます。

超小型のモバイル専用から、コンパクトなもの、サイズより機能を優先したものなど豊富なラインナップがあるので、環境に応じて最適なミキサーを選びましょう。

接続機器

ライブ配信でミキサーにつなぐ機器は、

  • スマホやタブレット
  • マイク
  • PC
  • 楽器
  • ゲーム機

など、配信によって異なります。

自分のライブ配信でどのような機材を接続するのか、入出力端子は何が必要なのか、チェックしておくことが大事です。

例えばコンデンサーマイクには、ファンタム電源が必須です。別途ファンタム電源専用のアダプターを買わなくて済むように、コンデンサーマイクを使用する場合は忘れずにチェックしておきましょう。

機能性

ミキサーには、オーディオインターフェース機能搭載のもの、ループバック機能搭載のもなど、それぞれに機能性も異なります。

メーカーが提供している無料ソフトをインストールすることで使えるようになる機能もあるので、気になる機能は公式ページ等で事前に確認しておきましょう。

操作性

音響ミキサーは、ボタンやダイヤルつまみなど細かなパーツが複数付いていて、やや難解な印象ですが、AGシリーズは操作性の良さでも人気が高いミキサーです。

実際に使ってみないとわからない部分も多々ありますが、口コミなどもチェックしながら、操作性もわかる範囲でチェックしておきたいですね。

ミキサー選びもなかなか難しいですね!私1人じゃなかなか選べそうにありません!

マネージャー

音響機材は馴染みのない人のほうが多いからね!
機材系が苦手な人は、ライバー事務所に入ってるとこういう相談も気軽にできるよ!

ライブ配信におすすめのミキサーまとめ

ここまで紹介した6つのミキサーを、一覧でまとめて比較してみましょう。

スクロールできます
メーカー
機種名
価格(税込)
※変動あり
チャンネル数電源ファンタム電源オーディオ インターフェース機能ループバック機能サイズ (mm)本体重量
MACKIE MIX55,800円5ch ACアダプター
+15V
W140 H43 D196600g
BEHRINGER XENYX 5026,300円5chACアダプター
+16V
W134 H47 D177550g
Roland GO:MIXER PRO-X16,330円11ch スマホから給電 USB 単4電池✕4本
+48V
W104 H41 D155215g
Soundcraft Notepad-8FX19,580円8ch ACアダプター
+48V
△※W216 H82 D2301.36kg
YAMAHA AG0329,800円3ch USB
+48V
W129 H63 D202800g
YAMAHA AG0632,000円6ch USB
+48V
W155 H63 D2021.0kg
※ △は機能利用にソフトウェアが必要です

ライブ配信のミキサーは、コンパクト性重視、機能性重視、入力端子の数重視など、ニーズに応じて選択肢も変わってきます。

5,000円から30,000円ほどの価格帯のミキサーを紹介しましたが、ミキサーは比較的高額な機材になりますので、ライブ配信のクオリティアップに役立つ機種をしっかり検討しましょう。

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